世界遺産 京都龍安寺 方丈と石庭 室町創建期再現ジオラマ
世界遺産にも登録されている京都龍安寺(りょうあんじ)日本の枯山水庭園の代表ともいえる石庭で有名な寺院です。過去にイギリスのエリザベス女王2世が拝観した経緯もあり海外からも大変人気の高い観光名所となっています。
石庭は15個からなる石によって構成され虎の子渡しや七五三とも呼び、未だ謎が多く様々なエピソードや推理など話題が尽きない魅力が多くの人々の関心を集めています。
テーマ
現在と創建期の姿との違いを創建時に描かれた古図などの資料を元に再現。
龍安寺（1450年創建）が応仁の乱や幾度の火災に見舞われ現在に至る龍安寺の変遷がコンセプトです。過去作品の銀閣寺東山殿や室町幕府花の御所など室町時代を舞台に失われた幻の姿を再び蘇らせることでロマンと真実を追うストーリー性を重視しました。
方丈部分につきましては当時の資料が残っておらず現在の方丈（1606年創建）を代用し内部は現地撮影した写真、方丈実測図などを参考にしています。また石庭は実測図からトレースして石の定位置も再現しています。
この機会にひと味違った京都龍安寺の姿を堪能して頂ければ幸いです。
●創建期再現箇所
●敷地内の構造や現状の建造物の可否の違いを再現 ●門の位置 ●失われた透廊の再現 ●土壁→築地塀（漆喰壁）再現 ●現状の石庭鑑賞や景観などの違い
参考資料
●応仁の乱焼失前の龍安寺最古の古図（龍安寺所蔵） ●建築と庭龍安寺実測図（西澤文隆著） ●龍安寺（淡交社） ●龍安寺石庭（淡交社） ●都林泉名勝図会（国際日本文化研究センター所蔵） ●日本建築のみかた（学芸出版社） ●龍安寺現地撮影
創建時の資料は幾度の火災で殆どが失われましたが、以上の資料を元に考証した推定再現ジオラマとなります。
素材は木製でございますが一部プラ素材を併用（屋根瓦など） 緑地、石などはオランダドライフラワーなどのジオラマ素材を使用。 台座底面には設置の際にキズがつかないように床キズ防止フェルトを貼っております。
※ 外寸幅400㎜ ×奥行400㎜× 高さ120約㎜（台座含む）
●アクリルケースケースにつきまして別途料金を戴いております。ご入用の際は取引メッセージにてご相談を承ります。
※模型の詳細は下記↓のブログに制作過程や写真なども紹介しておりますので、入札される前にご参考ください。↓https://ameblo.jp/sousyuusai/entry-12723946157.html

※注意事項
※画像やHPなど吟味して頂いた上で入札の可否をお願い致します。※梱包につきまして、特に細心の注意を払いますが、万一配送中の破損した場合については、入札者様に修復をお願い致します。※クレーム・返品はお受けできませんので悪しからずご了承下さい。


















Auction Templates オクのミカタ [ヤフオクの商品追加画像をカンタンに追加].